種類は、基本は２種類です。
リキッドとパウダリーです。

パウダリーは、化粧初心者でも簡単に仕上げることができます。
日中も簡単にお化粧直しができます。

リキッドは、量によってナチュラルもしっかりメークもできます。
肌の状態によっての選択は、普通肌からオイリー肌の方に向いています。
リキッドは、乾燥肌から普通肌の人に向いているようです。
リキッドは、思ったよりつけ心地は軽いです。
付けてしまえば、あまり化粧崩れすることはないので慣れておくといいかも！！
私の場合は、どちらかと言えば乾燥肌ですが、つい先日まではパウダリーファンデーションの愛用者ですが、最近になってすごくパウダリーに納得がいかなくなりました。
ネットで必死に探して、やっと見つけたのがリキッドのものです。
確かに告げ心地はかなり軽くて、パウダリーとほとんど変わりませんし、化粧持ちがかなり良いことがわかりました。
室温の状態が良ければ夕方まで一度もなおす必要がありませんでした。
今後は、リキッドにしようと思いました。

ある人が言うには、中年以降の年齢になれば、パウダリーは絶対に無理、リキッドにすべきだという話をしておりましたが、納得です。

でも最近では、お値段の高いパウダリーですとかなりしっとりしていますので、リキッドに負けないものもあります。
数年前のことですが、いきなり肌が乾燥肌になりました。
その時は、１万円もするようなパウダリーのファンデを購入しましたが、さすがにきれいに肌につきました。
私にとっては高額商品なので、２回ほどでやめてしまいましたが、このファンデを付けていたら美容似よかった為、肌がもとに戻り、いつもの化粧品を使うことができました。
高い物が良いとは限りませんが、ファンデにはいている美容成分も何らか違うのでしょうね。

これも美容です。
それと、ファンデーションも細かく分類すると、リキッドの中にはクリームファンデもあります。
少し固めでカバー力があり保湿効果もかなりあります。
これこそ、乾燥肌用です。

スティックファンデは、かなり固めです。
しっかりメークが出来ます。
パウダリーは、一般の方には一番人気です。

コンシーラと呼ばれるカバーリングが強いファンデもあります。
普通は部分使用です。

そして、ウオータープルーフファンデです。
これは、汗に強く崩れないことがポイントですから、夏やスポーツに向いています。

まぁー、メーカーによってファンデの硬さがかなり違うようなので、お好みで選んで下さいね。
必ず購入する時は、顔に少しつけてみてから買うことをお勧めいたします。
手の甲では、色の付き具合がわかりません。

そして、化粧下地。つまりベースクリームです。
これを塗らない人が結構いるそうですが、重要ですよ。
何のためだというと、紫外線などからの肌の保護やキメを整えてファンデの密着を良くする働きがあります。
メークを落とす時に素早く落とし肌を傷めない働きがあるそうです。
とにかく肌の保護ですので、必ず付けた方がいいようです。
ただ、美容にいいからと、塗り過ぎに注意かな。

顔の中心から丁寧にしっかりと伸ばし、乾いてからファンデを塗って下さい。
そうでないと、きれいにメークが出来ません。
私がよくする失敗があります。
急いでいる時に、乾いていないのにファンデを付け、撚れてしまいやり直すことがしばしばあります。
特にパウダリーを使用時です。 全くもって、美容は難しいですね。
最近のファンデは進化をしていて、ミネラルファンデなんて物が出てますね。
塗った方が肌が潤ったり、美容液成分が含まれているなどして、肌にいいとうたっているものさえあるのです。
名前からして、いい感じしますものね。