アイシャドウとは、その名の通りまぶたの陰影をつける化粧品です。
このアイシャドウは、明治時代に日本にはいてきました。
その頃は、まったく普及せずに、昭和の時代に普及しました。
しかし、これは夜のお化粧でした。
種類は、パウダータイプ、リキッドタイプ、クリームタイプです。
リキッドタイプやクリームタイプは、単色で艶感を出すものがおおいです。
パウダータイプは、濃淡の色が組み合わさった物が多いです。
この濃淡が、目元の立体感を生みだします。
一般的なアイシャドウの入れ方は、まずは、ハイライトを眉の下全体に塗ります。
次にメインの色を眼球あたりにいれます。
次に濃い色のものをまつ毛付近につけます。
目頭は、ぼかします。
後は、自分好みで調整です。
あくまでも基本ですので、自分の好きな色を色々試してみると似合う色が見つかるのではないでしょうか?
今年の流行色は、服同様に明るい色が流行のようです。
茶色の色を使用している人にとっては冒険色ですね。
私もそのひとりです。
明るい色は、なんだかなんだか目元だけ浮いてしまうような気がしますね。
わたしは、主が茶色で刺し色にオレンジを使っています。
今年は、きれいな淡い色ですよね。
春はペールカラーかな??
夏は、トロピカルカラーという話しですが、確かに服は、ペールカラーが多く見受けられますね。
化粧品もきっとそんな感じですね! |